人間は満潮時に生まれてきて、干潮時に息を引き取ります。自然の流れに即していれば、それが崩れることはあまりありません。自然学者に言わせると、地球と人の代謝は同じです。切っても切り離せない宇宙と人間なのですから原始的な食事が大切なことは自ずと理解できるでしょう。
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19 1月 2014
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バランスのとれたご飯は、心が病むという事からかけ離れていきます。品数を多く作ってくださいと言ってるわけではありません。ご飯とおかずと汁物と小鉢の4点を毎日作り続けてもらいたいのです。それで家族全員の精神が安定し、それぞれの社会に行ける。それに越したことはない。
18 1月 2014
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食事と子どもの機嫌は直結しています。小学生くらいになると、その機嫌で変化がすぐにわかります。手づくりのごはん、おかず、副菜、お味噌汁を食べると、必ず便通があります。それから学校に送り出すとその姿は充足感に満ち溢れていることに気がつくでしょう。
17 1月 2014
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食事を自然に近づけていき、三度三度の食卓にご飯、おかず、副菜、お味噌汁が並べば、不思議とジャンクフードは嫌いになります。自然の美味しさが理解できるので、人工的な刺激が嫌な味として感じられるからです。ジャンクフードを食べない人生は子孫を残すうえでも大きく変わる。